当方、47歳、結婚17年です。
妻のトリセツ、読ませていただきました。
さっそく「妻の感情に共感する」を実践しております。
とんでもなく、うまくいくようになりました。
相手の感情に共感する、怒っているときには、いっしょに怒る、
悲しい時には、一緒に悲しい感情に浸る。
これをするようになって、妻の私に対する対応が、
あきらかにちょっと良くなりました。 \(^o^)/
これからも実践し続けていきます。
ありがとうございました。
T.E様より
私は、今年で結婚15年目の旦那です。
2年前にそれまでの仕事を辞め、その後海外に家族で移住し、海外生活を送る43歳の男です。
子供も3人おります。海外に来て、何が変わったかと言えば、嫁と接する時間が格段に長くなったことです。
それゆえ、仲がいい時には、最高ですが、その逆は地獄です。
お互いに助け合う必要が格段に増しているのに、なにせ仲の良い状態を長期間保つことが非常に難しいのです。
日本にいるときは、喧嘩してもなんとかなりましたが、今の海外生活ではそうはいきません。
それで、先日、この『妻のトリセツ』を手にして、本当に目から鱗どころか、神の啓示のごとく、衝撃を受けました。
それは、特に、プレゼントに関してのことです。
海外に来て、最初の誕生日プレゼントに、サプライズでダイヤのピアスとネックレスのプレゼントをしたのです。
なのに、彼女ときたら、すごく不満げ。むしろ、それが高かったことに、まさに怒ったわけです。
しかも、今までの何回か買わなかったことや、過去のクリスマスプレゼントや、結婚記念のことまで持ち出す始末。
僕もその不満を受け、さすがに腹が立ち、こちらの気持ちを分かってほしくていろいろ言っても、あまり効果はなし。
彼女も僕の気持ちはうれしいけどとは言いながら、まったく納得いかないばかりか、その後も記念日には、そのネタを小出しにしてきます。マジで勘弁してくれよと、思っていましたが、この本を読んで、納得しました。
そして、この本を読んだあと、すぐさま彼女に朗読しました。
そしたら、爆笑してました。
その後、『女の機嫌の直し方』も読みましたが、これも非常に面白かったです。
それでも、学習能力の低い私は、引きつづき彼女の地雷を踏むことはありますが、
そんなときには、これらの本を彼女に朗読すると、彼女は非常に落ち着きます。
そして、機嫌が直るのです。ですから、本当に感謝しております。
これでも、そんなに悪い旦那じゃないと思ってたし、むしろ家事を積極的に手伝う旦那だと自負し、それを嫁によく言ってたんですけど、そんなアピールは全く効果なかったのは、分かってましたけど、とにかく考えを改めたいと思います。
また、『Happy Wife、Happy Life』とは言うものの、何を実践することが彼女を幸せにするのか、私は全く理解できていなかったのを心より理解しました。
とにかく、本当にいい本だったですし、私や家族、そして何より愛する彼女を救ってくれました。
改めて、お礼を伝えたく、衝動に駆られてメールした次第です。
今後私が有名になって、人生に影響を与えた本は何だったかと聞かれたら、この『妻のトリセツ』と答えたいと思います。
本当にいい本でした。ありがとうございました。
今後も幸せな妻増え、そしてその結果幸せな旦那が増えれば良いと思います。
ヒトの脳の一生は、面白いほど7年ごとに段階を経ていく。子ども脳から14歳までにおとな脳へと成長し、28年間であらゆる知識や感覚を得てピークを迎えるも、まだ試行錯誤を繰り返す。やがて更年期やもの忘れを経験し、心細くなるもの。
だが、それは「老化」ではな「進化」の証。
物事の優先順位が見えてくる脳の最高潮期は、ようやく56歳で始まりを告げる!
脳と感性から紡ぐ「成熟」の極意。
夫婦脳と成熟脳を読ませていただきました。もっと早く出会いたかったです、
私は50代で、夫は天国へ旅立ちましたが、
先生の御本を読んでいればもっと優しく対応できたのにと。
文体も、学のない私にもわかりやすく、
読んでる途中で何度も笑い出しそうになってしまいました。
でも本当に脳の違いさえ分かっていれば避けられること沢山あると思います。
なのでどなたかドラマ仕立てで世の中にもっとひろめてくださらないかと思ってしまいました。
これから全作品読ませていただこうと思っています。
素晴らしい作品をありがとうございます。
I.S様より
10ヶ月女子を子育て中です。
慣れない育児、睡眠不足でヘトヘトですが、そんな中
息抜きを兼ねて出かけた移動図書館で、「母脳」に出会いました。
冒頭からしばらくは、さくさくと簡潔明瞭な文章に引き込まれました。
次第に、黒川さんの思い出の情景がありありと感じられ、
これはすぐ読了するのは勿体無いぞ、と思い
味わうようにじっくりゆっくり時間をかけて読みました。
こんなに、息子さんへの愛に溢れる本は初めてでした。
私には思い出の中のお2人が眩しく感じられました。
そうなると、振り返るのは自分の子育てなのですが、
どの章にも 母親を責める文章は一切なく、
子育て本にありがちな、怒られている気には全くなりませんでした。
愛を伝えるのにまだまだ遅くない、とエールを貰ったような気がします。
終わりの方の、息子さんが巣立つエピソードでは、涙が流れました。
ちょうど、寝落ちした子供をだっこしたまま読んでいたのですが、
我が子のそう遠くない未来を思うと、毎日がすごく貴重な時間なんだなぁと、
感じました。
たくさんの気づきをありがとうございました。
出会いは図書館の本でしたが、手元に置いて時々読み返したいと思い、
自分用に購入する事にしました。
育児中のお守りとして、また、黒川さん親子の心温まるエピソードを、
覗き見させて頂き、心がほっこりしたい時に。
きれいな文章とポジティブなエネルギーに浸りたい時に。
将来、我が子が大きくなった時、どんな子になっているかな。
答え合わせが楽しみです。
ああ、まずはキャッチコピーも考えないと。
この先の未来が本当にワクワクしてきました。
ありがとうございました。
Y.M様より
錦織圭にスケートを履かせて、「テニスプレイヤーなんて、2回転も飛べないくせに」と笑う。
そんなのナンセンスでしょう?
私たち女性は、多かれ少なかれ、男性脳型の産業社会で、そんな目に合っているのである。
知らず知らずのうちに、自分の持ち味とは違う武器を持たされて、心の方向とは違う方向へ走らされている。
なのに「女性の活躍を期待している」? 勘弁してよ。
なぜ出口がないのか、わからない。
私が大切にしていることを、なぜ、パートナーは軽く見て、踏みにじる?
そんなふうに感じているのなら、ぜひ一度読んでほしい。
女性脳を解き放つための、女性のためだけに書かれた、女性脳論。
男子禁制、秘伝の書。
自分が社会と付き合うにあたって、「賢く」立ち回っていける「勇気」をこの本からいただきました。
黒川先生の「女性に対する愛」がすべてぎゅっと詰まった本で、後輩女性に対する「暖かな思い」と先輩女性へ「感謝と尊敬」を感じました。
後半部分にありました、キャリア女性達の話に心揺さぶられ、
“では女性が男性社会の中でキャリアを継続していくにはどうしたいいのか”のお話も大変分かりやすく納得がいきました。
直感力と直観力の違いも、やってみよう!と。
女性が「分かってもらえない」と傷ついてすねて心を閉ざしていたら男性も幸せになれない。
男性だって辛かったのだと。
だから夫婦揃って幸せになるためにも、まずは私から!
もっと幸せになります!
覚悟を決めて!
勇気を持って生きていきます。
E.N様より(抜粋しています)
失敗と孤独を恐れなければ、人生は冒険に変わる。人生を冒険に変えられれば、誰もが「英雄」になれる。挫折や孤独がどれほど脳にいい影響を与えるか、脳がどれほど「取り返しのつく臓器」であるか・・・最新の脳科学が解明した、悩みを乗り越え人生を切り開く方法。
「人生という冒険」に旅立つ人に「勇気」を授ける本。
もったいない!
「失敗」と「孤独」は脳の大好物、挫折するほど才能は育つのに。「英雄の書」は、私が常々考えていたことを脳の観点から説いた人生訓。「生き方の教本」といえます。本文中の「圧倒的に上質な異質」ということばも、全文を通読して心に響きました。まさに、脳科学が教える、未来を生き抜く全世代向けマニュアル。
荒俣宏
9割の日本人は失敗や孤独との付き合い方が間違っている。脳科学が、あなたの失敗恐怖症を鮮やかに退治! たまらなく、人生が豊かに面白くなる。
長坂嘉昭(プレジデント社代表取締役社長)