著作一覧

既刊

人間のトリセツ
人工知能への手紙

  • ちくま新書
  • 780円(税別)

命は守ってほしい。暮らしを楽にしてほしい。
でも、人工知能がしてはいけないことがある。
黎明期からのAI開発研究者が贈る、全AI、全人類へ向けての手引書。

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既刊

夫のトリセツ

  • 講談社+α新書
  • 820円(税別)

日本中の夫と妻に大反響を巻き起こしている『妻のトリセツ』。

「次はぜひ夫編を」
読者の熱い声に応えてついに登場。

「話が通じない」「わかってくれない」「思いやりがない」「とにかく気が利かない」……
腹立たしい夫を見捨てる前にこの一冊。

今度は脳科学から男脳を解明。
夫婦70年時代のバイブル。

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既刊

まんがでわかる 妻のトリセツ

  • 講談社
  • 1200円(税別)

話題沸騰の大ベストセラーが漫画で登場。

雅樹と章、性格は違うが大学時代からの気の合う友人だ。
彼らはそれぞれに妻との最近のコミュニケーションに悩んでいた。
「妻のトリセツ」に学びながら、彼らは妻との危機を乗り越えられるのか?

笑いあり、涙あり、そして実生活でも役に立つ。
何度も楽しめるストーリー漫画誕生!

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既刊

ことばのトリセツ

  • インターナショナル新書
  • 780円(税別)

よかれと思って発した言葉、意味は合っていても、その印象は語感でまったく変わります。
「感謝します」は距離感を作り、「ありがとう」は親愛の情を伝え、「はい」は忠誠心、「ええ」は知性を感じさせます。
本書は著者が人工知能研究において「ことば」の感性に着目して以来、28年にも及ぶ「語感分析」の成果をまとめた1冊です。
たとえば、「さぁ、帰ろう」「そろそろだね」などのS音は爽やかな印象を与えますが、デートの最後にはNG。包み込む音オを使った「送るよ」「おやすみを言わなきゃね」などを使ったほうが効果的です。
また、「ポルシェ」のP音は光を、「ひかり」は圧倒的なスピード感を、「のぞみ」は居心地の良さを感じさせるなど、名前の「音」がもたらす影響や効果も論じます。
男女関係、職場の上下関係、ネーミング会議、あらゆる場で役に立つことばづかいの極意が満載の、まさに「ことばのトリセツ」です。

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既刊

妻語を学ぶ

  • 幻冬舎新書
  • 780円(税別)

アドバイスしただけなのに「もういい! 」と逆上される、「仕事と私(家族)、どっちが大事なの!?」とからまれる……。
男性にとって永遠の謎である女の不機嫌は18種類に分類でき、そのすべてに対処法がある。
そもそも男女のコミュニケーションギャップの多くが、男女脳の相違に起因している。共感を求める女性脳を理解して、優しいひと言をかけられれば、一発で妻の機嫌はよくなる、はず。

本書は、人工知能研究者が脳科学の見地からすぐに実践できる具体例を示した究極の指南書。
 

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既刊

共感障害 :「話が通じない」の正体

  • 新潮社
  • 1,000円(税別)

挨拶を返さない、うなずかない、同僚の仕事を手伝わない。
「当たり前のこと」をしない人、あなたの周りにいませんか?
職場や家庭で、誰もが自然とできることをやらず、周りを困惑させる人々。
その原因は、性格や知能ではなく、脳の「認識」の違いにあった!
置かれた状況をうまく認識できない ―― そんな「共感障害」を持つ人と、どうすれば意思疎通を図れるのか。
ベストセラー『妻のトリセツ』著者が脳科学から読み解く、驚きの真相。

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既刊

定年夫婦のトリセツ

  • SB新書
  • 800円(税別)

人生は100年時代になり、夫婦は定年後、
さらに40年をともに過ごすことになります。
定年後は女のテリトリーである「家庭」に夫が入ることになる。
そこでは男社会で通用した「男のルール」は通用しない。
女のテリトリーでは、男は女のルールにのっとって、
生きていかなくてはいけない。
そんなとき、男はどうする? 女はどうする?
4月6日に発売されます!

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既刊

ヒトは7年で脱皮する
近未来を予測する脳科学

  • 朝日新書
  • 810円(税別)

感性リサーチの秘技と言われた「市場の近未来」を予測する手法を、新書で初公開!
離婚の危機と、流行の行方をあらかじめ知る方法 ━━ あまりにも面白い脳の周期説

世の中の流行も7の倍数年である56年周期で一巡りしている。
そんな脳が発する合図を見逃さずにとらえることで、思いも寄らない新たな未来がやって来る。
世界で起こるすべての事象を論理づける、ブレを許さぬ驚異の脳科学とは?
 

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既刊

妻のトリセツ

  • 講談社+α新書
  • 800円(税別)

発売2ヶ月で、たちまち10刷り!

理不尽な妻との上手な付き合い方とは。
女性脳の仕組みを知って戦略を立てよう!

本書は、脳科学の立場から女性脳の仕組みを前提に妻の不機嫌や怒りの理由を解説し、夫側からの対策をまとめた、妻の取扱説明書である。
「妻が怖い」「妻の顔色ばかりうかがってしまう」「妻から逃げたい」という世の夫たちが、家庭に平穏を取り戻すために必読の一冊でもある。

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ファンレターより

当方、47歳、結婚17年です。
妻のトリセツ、読ませていただきました。
さっそく「妻の感情に共感する」を実践しております。
とんでもなく、うまくいくようになりました。
相手の感情に共感する、怒っているときには、いっしょに怒る、
悲しい時には、一緒に悲しい感情に浸る。
これをするようになって、妻の私に対する対応が、
あきらかにちょっと良くなりました。 \(^o^)/

これからも実践し続けていきます。
ありがとうございました。

T.E様より


私は、今年で結婚15年目の旦那です。
2年前にそれまでの仕事を辞め、その後海外に家族で移住し、海外生活を送る43歳の男です。
子供も3人おります。海外に来て、何が変わったかと言えば、嫁と接する時間が格段に長くなったことです。
それゆえ、仲がいい時には、最高ですが、その逆は地獄です。
お互いに助け合う必要が格段に増しているのに、なにせ仲の良い状態を長期間保つことが非常に難しいのです。
日本にいるときは、喧嘩してもなんとかなりましたが、今の海外生活ではそうはいきません。

それで、先日、この『妻のトリセツ』を手にして、本当に目から鱗どころか、神の啓示のごとく、衝撃を受けました。
それは、特に、プレゼントに関してのことです。
海外に来て、最初の誕生日プレゼントに、サプライズでダイヤのピアスとネックレスのプレゼントをしたのです。
なのに、彼女ときたら、すごく不満げ。むしろ、それが高かったことに、まさに怒ったわけです。
しかも、今までの何回か買わなかったことや、過去のクリスマスプレゼントや、結婚記念のことまで持ち出す始末。
僕もその不満を受け、さすがに腹が立ち、こちらの気持ちを分かってほしくていろいろ言っても、あまり効果はなし。
彼女も僕の気持ちはうれしいけどとは言いながら、まったく納得いかないばかりか、その後も記念日には、そのネタを小出しにしてきます。マジで勘弁してくれよと、思っていましたが、この本を読んで、納得しました。

そして、この本を読んだあと、すぐさま彼女に朗読しました。
そしたら、爆笑してました。
その後、『女の機嫌の直し方』も読みましたが、これも非常に面白かったです。
それでも、学習能力の低い私は、引きつづき彼女の地雷を踏むことはありますが、
そんなときには、これらの本を彼女に朗読すると、彼女は非常に落ち着きます。 そして、機嫌が直るのです。ですから、本当に感謝しております。
これでも、そんなに悪い旦那じゃないと思ってたし、むしろ家事を積極的に手伝う旦那だと自負し、それを嫁によく言ってたんですけど、そんなアピールは全く効果なかったのは、分かってましたけど、とにかく考えを改めたいと思います。
また、『Happy Wife、Happy Life』とは言うものの、何を実践することが彼女を幸せにするのか、私は全く理解できていなかったのを心より理解しました。
とにかく、本当にいい本だったですし、私や家族、そして何より愛する彼女を救ってくれました。
改めて、お礼を伝えたく、衝動に駆られてメールした次第です。
今後私が有名になって、人生に影響を与えた本は何だったかと聞かれたら、この『妻のトリセツ』と答えたいと思います。
本当にいい本でした。ありがとうございました。
今後も幸せな妻増え、そしてその結果幸せな旦那が増えれば良いと思います。

既刊
成熟脳

成熟脳
脳の本番は56歳から始まる

  • 新潮文庫
  • 460円(税別)

ヒトの脳の一生は、面白いほど7年ごとに段階を経ていく。子ども脳から14歳までにおとな脳へと成長し、28年間であらゆる知識や感覚を得てピークを迎えるも、まだ試行錯誤を繰り返す。やがて更年期やもの忘れを経験し、心細くなるもの。
だが、それは「老化」ではな「進化」の証。
物事の優先順位が見えてくる脳の最高潮期は、ようやく56歳で始まりを告げる!
脳と感性から紡ぐ「成熟」の極意。

  おわび/「成熟脳」に誤字がありました。

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ファンレターより

夫婦脳と成熟脳を読ませていただきました。もっと早く出会いたかったです、
私は50代で、夫は天国へ旅立ちましたが、
先生の御本を読んでいればもっと優しく対応できたのにと。
文体も、学のない私にもわかりやすく、
読んでる途中で何度も笑い出しそうになってしまいました。
でも本当に脳の違いさえ分かっていれば避けられること沢山あると思います。
なのでどなたかドラマ仕立てで世の中にもっとひろめてくださらないかと思ってしまいました。
これから全作品読ませていただこうと思っています。
素晴らしい作品をありがとうございます。

I.S様より

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