錦織圭にスケートを履かせて、「テニスプレイヤーなんて、2回転も飛べないくせに」と笑う。
そんなのナンセンスでしょう?
私たち女性は、多かれ少なかれ、男性脳型の産業社会で、そんな目に合っているのである。
知らず知らずのうちに、自分の持ち味とは違う武器を持たされて、心の方向とは違う方向へ走らされている。
なのに「女性の活躍を期待している」? 勘弁してよ。
なぜ出口がないのか、わからない。
私が大切にしていることを、なぜ、パートナーは軽く見て、踏みにじる?
そんなふうに感じているのなら、ぜひ一度読んでほしい。
女性脳を解き放つための、女性のためだけに書かれた、女性脳論。
男子禁制、秘伝の書。
自分が社会と付き合うにあたって、「賢く」立ち回っていける「勇気」をこの本からいただきました。
黒川先生の「女性に対する愛」がすべてぎゅっと詰まった本で、後輩女性に対する「暖かな思い」と先輩女性へ「感謝と尊敬」を感じました。
後半部分にありました、キャリア女性達の話に心揺さぶられ、
“では女性が男性社会の中でキャリアを継続していくにはどうしたいいのか”のお話も大変分かりやすく納得がいきました。
直感力と直観力の違いも、やってみよう!と。
女性が「分かってもらえない」と傷ついてすねて心を閉ざしていたら男性も幸せになれない。
男性だって辛かったのだと。
だから夫婦揃って幸せになるためにも、まずは私から!
もっと幸せになります!
覚悟を決めて!
勇気を持って生きていきます。
E.N様より(抜粋しています)